スタッフブログ

いざという時に安心の住宅ローン

2017.03.17

家を建てたり、土地を買う事っていうのは人生の中でも大変な出費になります。

ライフプランを作るとき、人生の中でも出費がかさむのは

①自分たちの生活費(老後費用も含めて)

②子育て費用(食費・学費だけではありません)

③住宅費

この三つはとても大きな柱です。

 

その中でも実は住宅費にあたる住宅ローン、20年前のバブル崩壊以降、国の援助で様々な恩恵を受けられる出費でもあります。

たとえば住宅ローン減税。

私自身も10年前に建築した際、住宅ローンを組みましたが、いまだに年末調整でお金が戻ってきます。

ここにきてその制度も拡充されており、家を現金で買うよりローンを組んだ方がさまざまな優遇策を受けられたりするのです。

 

そして、今日の本題。

今、巷には沢山の住宅ローンがありますが、住宅ローンには必ず主債務者が死亡した際にローンが無くなる生命保険が付加されています。

当社で提携している銀行は数社ありますが、どの銀行も実はここへ更に、特定疾病に対し保険がきいてローンが減額されたり、0に成ったりする

疾病特約を付けてくれます。

誰しもが、60才までの疾病リスク(病気にかかる可能性)と80才までの疾病リスクが違う事はお分かりですよね。

毎年気を付けて健康診断を受けても、ガンや心筋梗塞、脳卒中・・ それらにかかる可能性は常に付きまといます。

加えて、年金がいつからもらえるか? そんな心配をしないといけない世代。

今の若い人たちはもしかしたら終身雇用、退職金無し、定年無しなんて時代も来るかもしれません。

 

でも、ガンや心筋梗塞、脳卒中なんて病気にかかったら働くこともできない。

収入もないところで家族を養って、住宅ローンなんて・・・

そんな心配に対して、もし特定疾病にかかった場合、保険会社が規定する就労不能期間を超えたら、その時点で住宅ローン残債は0になるローンがあるのです。

 

住宅や土地は住むためのモノだけではなく、安定した資産と言えるのです。

稼ぎ頭のお父さんに何かあった時。家族を支える「住む場所」を守るために。

ライフプランを考えて、家を建てると安心できる事が増えるのです。

 

いつでもご相談にいらしてください。

提携金融機関も広がっており、金利優遇特典もご利用可能です。

自分がいくら借りられるか? どの辺の土地を買えるのか? どのくらいの大きさの建物を建てられるのか?

 

資産として価値の減りにくい、むしろ自分達にはとても大切な宝物としての価値が増えるような「はやく帰るたくなる家」

ご提案させていただきます。